2010年6月27日日曜日

オランダGPはロレンソがポールtoフィニッシュ。

ポールポジションからここでも#99のロレンソがレースをリードする。



気まぐれな天候変化で有名なアッセン・ファンドレンテサーキットだが、80周年めの今年は好天に恵まれた。


この記念の大会で、J・ロレンソ(Fiat Yamaha Team)は今シーズン4勝目を飾った。ロレンソはこのオランダGPとは相性が良く、125ccクラス、250ccクラスでも優勝経験があり、ダッチTT優勝は今回で3回目。


前回のイギリスGPでの優勝で波に乗ったロレンソは、この週末も好調で、フリープラクティス初日、プラクティス、予選ともにトップタイムをマークする。


ロレンソは、決勝でも絶好調で、ポールポジションからの好スタートでトップに立ち、レース序盤ではD・ペドロサ(Repsol Honda Team)、C・ストーナー(Ducati Team)に徐々に追い上げられるものの、レース中盤、燃料が減ってマシンが軽くなるとハードコンパウンドタイヤの利点を生かし、再びペースを上げて、圧勝。シリーズポイントでも、リードを47ポイントに拡げてトップを維持している。


一方、Hondaのエース、D・ペドロサは、スタッフの懸命な努力によって前日までのマシンの問題を解決し、朝のウォームアップ走行では好ましいセッティングを見出すことに成功した。その結果、予選7番手から、スタート時に大きくジャンプアップに成功し、優勝こそ逃したものの、ファステストラップをたたき出して2位に入賞。同時に、ポイントスタンディングでも2番手を取り戻した。


3位には、予選3番手のポジションからスタートし、前半ではペドロサとともにロレンソを追撃、後半やや遅れながらもポジションを守ったC・ストーナー(Ducati Team)が入り、今シーズン初の表彰台に立った。


また、日本から参戦した秋山耕祐は、15位で目標の完走を果たした。


なお、次回のバルセロナでは欠場が続くV・ロッシに代わって吉川和多留が出場する。

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