2010年2月27日土曜日

一足お先に「CB1100」。

どこか懐かしい空冷エンジン。エキゾーストパイプの取り回しが現代の息吹を感じさせる。大容量のオイルクラ−を装備し、各気筒のシリンダーブロック間には通風孔が設けられ今の空冷が具現化された。

2月26日、Honda「CB1100」が発表された。同時に、3月11日の発売に先立ち、現車が本田技研工業株式会社青山本社1階の「ホンダウェルカムプラザ青山」に展示されている。 

2007年の東京モーターショーに参考出品され注目を集め、多くのファンからの要望によって遂に市販されることになったこのモデル。実物は、久々に見るある種の懐かしさを憶えるほど"エンジンが威張った"バイクである。

現代に蘇った空冷4ストロークDOHCのインラインフォアのエンジンは、作る側のこだわりを思い切り感じさせてくれる凝った作りで、見る者を楽しませる。空冷のシリンダーフィンは2ミリの極薄だったり、空冷の実現化のためにプラグの周りを冷却するなど、こだわりの塊と言った一品でもある。 

一方、実車に跨ると、これも緊張感を与えない自然なポジションと、一クラス以上下といっても良いくらいの足着き性の良さに驚かされる。 また、シンプルだがどこか懐かしさとモダンさを上手く融合させたスタイルも個性的であり、現代にこうしたある種モーターサイクルの原点回帰を感じさせるようなモデルを創り出したHondaの英断に拍手を送りたくなる。 

なには、ともあれ、"百聞は一見にしかず"。 この週末、是非「ホンダウェルカムプラザ青山」に足を運んで欲しい。展示スケジュール等は以下で確認できる。
 

































mmの極薄のシリンダーフィン。プラグ孔の周りにはオイルが流され燃焼室を冷却するという凝ったシステムが採用される。空冷へのこだわりを痛感せずにはいられない。




独特のフォルムの燃料タンクとやはりボリュームを主張する空冷インラインフォアがこのCB1100の個性。765mmと低く抑えられたシート高とフラットでスリムなサイドカバーにより優れた足着き性が作りだされている。




左サイドの方がよりシンプルでこのバイクを象徴する。このモデルはアップライトポジションのTypeⅠ。


mc1002036L.jpgのサムネール画像


CBの称号がもっとも似合うバイク。誰もがバイクらしさを強く感じるであろうスタイルと作り、そして存在感。


2010年2月19日金曜日

ホンダ「CVマチック」搭載のカブタイプ二輪車をタイで発表。

「Wave110i AT」車両価格は4万4,900バーツから。年間5万台の販売を計画。(1バーツ=約2.7円) 


Hondaのタイにおける二輪車販売合弁会社であるエー・ピー・ホンダカンパニー・リミテッドは、燃費性能の良さで定評のある「Wave110i」に、新型オートマチックトランスミッション「CVマチック」を搭載したカブシリーズのAT車「Wave110i AT」を3月よりタイ国内で販売することを、現地時間2月18日午前に発表した。

「Wave110i AT」は、「CVマチック」を搭載することで、カブタイプの持つ走破性・耐久性・経済性に、手軽さ・快適性を加えたモデルで、今後はタイに加え、ベトナム、および周辺国で順次発売し、多様化するアセアン市場のニーズに応えていくとのこと。

 Hondaは従来から好評なWave110iに、オートマチックトランスミッション機能を搭載したこの「Wave110i AT」の投入により、ラインアップを充実させ、多様化するユーザーニーズに応えるとされる。

 因みに、2009年のタイの二輪車市場規模は、約154万台(前年比:90%)。そのうちHondaの販売台数は約101万台と全体市場の6割以上を占め、21年間連続でナンバー1となっている。 快適で操作がしやすいことから、タイの2009年のAT市場規模は約71万台と市場規模の半数近くを占めるカテゴリーへと成長している。

 また、Hondaは、2010年中にタイで販売している全機種に電子制御燃料噴射装置PGM-FI(Honda Programmed Fuel Injection)を搭載する予定。



  

「CVマチック」は、ドライブプーリーとドリブンプーリーの軸間が短くコンパクトな構造とサイズが実現でき、車体設計の自由度に寄与する。Hondaが長年培ってきた小型二輪車用オートマチック技術を基に、新開発の強制空冷タイプの冷却機構を採用、変速機構室温とドライブベルトに発生する熱負荷の問題を解消している。また、小型オイルクーラーを採用してエンジン側の油温を下げることで、変速機構室温も下げるとされる。なお、短いベルトは屈曲回数が多くなるため、高弾性ゴムのベルトを採用し耐久性を確保している。Vベルト式ながらスーパーカブと同等の耐久性を狙って湿式クラッチも採用されている。

2010年2月18日木曜日

ホンダ「リード・EX」を新発売。

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ホンダ・リード・EX{コスミックシルバーメタリック}メーカー希望小売価格¥249,900(消費税込み)。 

 Hondaは、燃費性能に優れた水冷4ストローク110ccエンジンを搭載する原付二種スクーター「リード」の車体色などを変更し、車体価格を下げた「リード・EX」として2月25日(木)に発売する。

カラーリングの変更は、新たにコスミックシルバーメタリック、キャンディーバリュアブルレッド、パールコーンイエローを設定。従来からのブラックおよびパールシルキーホワイトと合わせて、合計5色の車体色とし、前・後ホイール、リアキャリアがバーニアグレーメタリックに変更されている。

また、コンビブレーキシステムに、新たに3ポットのフロントブレーキキャリパーを採用。前・後輪に適切な制動力を発生させて、より車体の安定性を保ちながらのブレーキングが可能とされている。加えて、サイドスタンドの戻し忘れ防止機能着きのサイドスタンドを装着可能とするなど、安全に配慮した変更も行われた。
 
Hondaは従来の「リード」に比べ、今回の「リードEX」を23,100円安い車体価格とすることで、原付二種市場の拡大と拡販を目指す。

ヤマハ「MAXAM CP250 」2010モデル発売。

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MAXAM CP250(グリニッシュホワイトソリッッド1)メーカー希望小売価格¥682,500(消費税込み)。

ヤマハ発動機株式会社は、ロー&ロングボディが特長の250ccスクーター「MAXAM CP250」に一部仕様変更を行い、2010年モデルとして3月25日より発売する。 

今回の仕様変更は、赤と紺のストライプを施したグリニッシュホワイトソリッッド1、ダークグリニッシュグレーメタリック3の2色を車体色に追加し、合計4色の車体色を展開するほか、立体エンブレムの採用に代表される外観の変更等と、5段階調整ブレーキレバーやアルミ蒸着フロントフラッシャーリフレクターの採用等の変更も行われた。

2010年2月14日日曜日

「LoveCub50」オークション3月1日から...。


61台の世界に一台しかない「Cub50」の"ヤフオク"開始に先立ち、2月12日(金)、Hondaウェルカムプラザで、告知イベントが開催された。

 61名の著名人が思い思いにデザインしたカブを、Yahoo!オークションで販売し、その売上の一部をユニセフに寄付するこの「LoveCub50プロジェクト」、3月1日より1週間毎に20台ずつが1ユニットにされ、3週に分けてのオークションが行われる。

 

その開始に先立ち、各ユニットのカブをデザインしたメンバー、ウルトラマン、横綱・白鵬、タレントの平山あやの3名が出席して告知イベントが行われた。

また、同日より2月20日(木)の間、61台の"カブ"達がHondaウェルカムプラザに展示されている。個性豊かな"カブ"達を一挙に見ることが出来る最後のチャンスになりそうだ。詳細は、http://www.lovecub50.comから。

2010年2月11日木曜日

ホンダ「CB400シリーズ」車体色を充実。

 限定カラーの「CB400 SUPER BOL D'OR」はメーカー希望小売価格¥824,250(消費税込み)



Hondaは、1992年4月の販売以来、滑らかで扱いやすいエンジンや、取り回しに優れた車体サイズなどで、初心者からベテランユーザーまで幅広く支持され、400ccクラスの登録台数において2005年4月から2009年12月までの57ヵ月連続で1位を記録した、ロングセラーモデル「CB400シリーズ」のカラーリングを変更して2
月18日(木)より発売する。



 同じく限定カラーの「CB400 SUPER FOUR」はメーカー希望小売価格¥750,750(消費税込み) 

さらに、限定カラーの「CB400 SUPER FOUR」を3月15日(月)に、同じく限定カラーの「CB400 SUPER BOL D'OR」を4月15日(木)に発売して、カラーバリエーションの充実を図る。
限定モデルでは、グラファイトブラック基調の車体に、鮮やかなキャンディーグローリーレッドを配したツートーンを採用。車体の前方から後方にかけてレッドのストライプを描き、鮮烈なカラーリングとされている。

エンジンと前・後ホイールは、マットアクシスグレーメタリックに、また、前・後ブレーキキャリパーとリアサスペンション部はブラックでまとめられ、足回りが引き締まった印象となっている。車体全体がブラック調になり、キャンディーグローリーレッドの差し色のツートーンとされたことで、精悍さとスポーティーさが強調された仕上がりとなった。

 また、スタンダードモデルの「CB400 SUPER FOUR」と「CB400 SUPER BOL D'OR」では、ツートーンタイプに新たなデザインのストライプを採用、新色のパールサンビームホワイトを加え、従来からのキャンディーブレイジングレッドと車体色が2色になり、ソリッドタイプのグラファイトブラックとグリントウェーブブルーメタリックの合計4色の展開とされた。

さらに、「CB400 SUPER FOUR」では、専用のソリッドカラー3色に、2色のホイールをチョイスできるカラーオーダープランも用意され。 全体では限定カラーも含め16通りのバリエーションが揃えられている。


「CB400 SUPER BOL D'OR」のツートーンタイプ。メーカー希望小売価格¥824,250(消費税込み)
 ABS装着車は¥897,750(消費税込み) 



ツートーンタイプの「CB400 SUPER FOUR」はメーカー希望小売価格¥750,750(消費税込み)
ABS装着車は¥824,250(消費税込み)

2010年2月10日水曜日

ホンダ「クレア スクーピー」をカラーリング変更。

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新色のアキレスブラックメタリック-U。メーカー希望小売価格¥199,500(消費税込み) 

Hondaは、原付スクーター「クレア スクーピー」に、デザインを引き立てるスタイリッシュなカラーリングや装備などを採用し、2月18日(木)から発売する。 

 今回、新たに、鮮烈なモンツァレッドとクールなイメージのアキレスブラックメタリック-Uの2色が車体色に追加され、従来からのシャスタホワイトと合わせて3色から選択が可能となった。

また、メッキ仕上げのバックミラー、パイピングを施したシートやハンドルグリップが、それぞれの車体色にあわせて採用され、デザインを引き立たたせている。

「クレア スクーピー」は、静粛性に優れた水冷・4ストローク50ccエンジンに、高い環境性能を実現する電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を搭載。制動時の安心感が高いコンビブレーキ(前・後輪連動ブレーキ)、いたずらや盗難抑止に効果的なシャッター付きのキーシリンダー、容量22Lのシート下のメットインスペースなど装備による使い勝手の良さと、丸みを帯びたかわいらしいスタイリングにより、10代から30代の女性の中心人気を得ている。

世界にたった1台のカブ達の特別展示。

ホンダのスーパーカブは、これまで世界160カ国で販売され昨年4月時点で累計生産台数が6400万台を超えた世界でもっとも売れたバイク。

 一昨年50周年を迎え、それを機会に「世界に愛されたカブだから、世界の人にちょっと恩返し」の考えのもと、社会貢献活動として、ユニセフの活動をサポートする「Love Cub50 プロジェクト」が立ち上げられた。

 このプロジェクトは、61名の各界の著名人が参加し、それぞれがデザインしたスーパーカブを、オークション販売し、その収益等をユニセフに寄付するというもの。

 プロジェクト開始から、1年数ヶ月を経て、その間、様々な展示、ガイドブックの出版など行われてきたが、ついにオリジナル車両のオークション販売という最終章を迎えることとなった。

 これに先立ち、2月12日(金)〜20日(土)まで、本田技研工業株式会社青山本社ビル1階の「Hondaウェルカムプラザ青山」で、61台のカブが特別展示される。

 3月1日より、Yahooオークションで販売される61台の世界にたった1台だけのカブ達、それらを間近にみることができる最後のチャンスというわけだ。オークションに参加する人はもちろんだが、カブファンならずとも、このスーパーカブの祭典は必見に値する。

2010年2月5日金曜日

ホンダ「スーパーカブ110」に新色登場。

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新色"コルチナホワイト"の「スーパーカブ110」メーカー希望小売価格は¥249,000(消費税込み) 

 昨年6月に国内に登場した「スーパーカブ110」に、新たな車体色の「コルチナホワイト」のモデルが追加され2月18日から発売される。

 ビジネスモデルとして国内市場に投入された「スーパーカブ110」だが、本来のビジネスシーンだけではなく、より幅広い用途と、多くのユーザーに好評で、発売以来、好調な売れ行きを示している。

 高い環境性能、優れた燃費性等の実用性だけではなく、その走りの軽快さも特長のこのモデル、従来からのコスタブルー、アバグリーンの2色に、ちょっとおしゃれっぽい新色が加わったことで、さらに幅広いユーザーの支持を集めそうだ。

ヤマハ「FZ 1」「FZ 1 FAZER」に新色追加。

「FZ 1」新色のシルバーメタリック1。メーカー希望小売価格¥997,500(消費税込み)



ヤマハ発動機は、1000cc水冷4ストロークDOHC並列4気筒エンジンを搭載する「FZ 1」と「FZ 1 FAZER」の、エンジン、マフラー、マフラープロテクターキャップ、メインとタンデムフットレストブラケット、足まわりの各パーツをブラック塗装してボディ全体の引き締め感と力強さを強調、新たな車体色を追加設定したモデルを2月20日より発売する。


 


 FZ 1」には、従来からのブラックメタリックXとブルーイッシュホワイトカクテル1に、高級感あるシルバーメタリック1を加えた合計3色を設定。セミカウルや専用シートとグラブバーを装備してツーリングに最適化された「FZ
1 FAZER」では、これまでのダークブルーメタリックGとディープレッドメタリックKに加えて、シックなブラックメタリックXとスポーティーなブルーイッシュホワイトカクテル1の2色を新たに設定し合計4色を展開。国内仕様大排気量スポーツバイクのラインナップ強化が行われた。






新色のブラックメタリックXの「FZ 1 FAZER」メーカー希望小売価格¥1,050,000(消費税込み)
 
同じく新色のブルーイッシュホワイトカクテル1の「FZ 1 FAZER」