2012年6月14日木曜日

Honda NC700X、TypeLD、NC700SにDCTモデル発売


NC700S DCT <ABS>マグナレッド
この春、出揃ったHondaのニューミッドコンセプト、NC700XNC700S
Honda独自の有段式自動変速機のデュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)を搭載するモデルが追加された。また、同時に、NC700Xに車高とシート高を30mm下げたNC700X TypeLDが新たに設定された。

一昨年、VFR1200Fに初採用されたDual Clutch Transmissionは、このNCシリーズにはエンジンボリュームに応じて小型軽量化された第2世代のもので、走行モードには、状況に応じて的確なシフトアップ/ダウンを自動的に行う「ATモード」、シフトスイッチにより任意に変速できる「MTモード」を設定。ATモードには、一般走行に適した「Dモード」と、スポーティな走行に適した「Sモード」があり、「Dモード」はライダーの操作から市街地や峠道などさまざまな走行環境を判断し、最適な変速制御を実現。さらに、ATモード走行中にも「シフトアップ/ダウン」スイッチで変速可能であり、走行状態に応じた最適なタイミングで「ATモード」に自動復帰する機能が設定されている。

簡単な操作でダイレクト感のある走行フィーリングを味わうことができると同時に、力強いトルク特性と優れた燃費を実現した水冷・4ストローク・OHC・直列2気筒700ccエンジンに、伝達効率に優れたデュアル・クラッチ・トランスミッションを組み合わせることで、燃費は6速マニュアルミッション仕様と同じ60kmh定地走行テスト値を達成している。

NC700XNC700Sもマニュアルミッション車に対して、約10kgの車両重量の増加と、約6万円の車両価格の増加になるが、第2世代のDCTの進化に期待したいところだ。また、NC700Xに追加設定されたLDモデルは、シート高だけでなく前後のサスペンションの変更も行われているため、スタンダードモデルとは異なる乗り味となる。こちらも大変興味深い。(モリ ヒサシ)
NC700X DCT<ABS>パールサンビームホワイト
NC700X <ABS>グラファイトブラック
700ccエンジン対応の第2世代DCT

NC700S DCT<ABS>メーカー希望小売価格 714,400円(税込み)
主要諸元
車名・型式:ホンダ・EBL-RC61
全長×全幅×全高(mm):2,195×760×1,130
軸距(mm):1,525
最低地上高(mm: 140
シート高(mm):790
車両重量(kg):225
乗車定員(人):2
燃料消費率(km/l):41.560km/h定地走行テスト値)
最小回転半径(m):3.0
エンジン型式・種類:RC61E・水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列2気筒
総排気量(cm3)669
内径×行程(mm)73.0×80.0
圧縮比:10.7
最高出力(Kw[ps]/rpm):37[50]/6,250
最大トルク(N・m{kgm}/rpm):61[6.2]/4,750
燃料供給装置形式:電子式<電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
始動方式:セルフ式
点火装置形式:フル・トランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式:圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L:14
クラッチ形式:乾式多板コイルスプリング式
変速機形式:電子式6段変速(デュアル・クラッチ・トランスミッション)
変速比:1 2.666  2 1.904  31.454  41.200  51.033  6 0.837
減速比(1/2次):1.921/2.437
キャスター(度)/トレール(mm27°00/ 110
タイヤサイズ:(前)120/70ZR17M/C 58W(後)160/60ZR17M/C 69W
ブレーキ形式:(前)油圧式ディスク{コンバインドABS}
       (後)油圧式ディスク{コンバインドABS}
懸架方式:(前)テレスコピック式(後)スイングアーム式・プロリンク
フレーム形式:ダイヤモンド


NC700X DCT <ABS> / TypeLD DCT<ABS>
メーカー希望小売価格 752,850円(税込み)/ 752,850円(税込み)
主要諸元
車名・型式:ホンダ・EBL-RC63
全長×全幅×全高(mm):2,210×830×1,285 / 2,195×830×1,255
軸距(mm):1,540 / 1,525
最低地上高(mm: 165 / 140
シート高(mm):830 / 800
車両重量(kg):228
乗車定員(人):2
燃料消費率(km/l):41.060km/h定地走行テスト値)
最小回転半径(m):3.0
エンジン型式・種類:RC63E・水冷4ストロークDOHC 4バルブ直列2気筒
総排気量(cm3)669
内径×行程(mm)73.0×80.0
圧縮比:10.7
最高出力(Kw[ps]/rpm):37[50]/6,250
最大トルク(N・m{kgm}/rpm):61[6.2]/4,750
燃料供給装置形式:電子式<電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
始動方式:セルフ式
点火装置形式:フル・トランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式:圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L:14
クラッチ形式:乾式多板コイルスプリング式
変速機形式:電子式6段変速(デュアル・クラッチ・トランスミッション)
変速比:1 2.666  2 1.904  31.454  41.200  51.033  6 0.837
減速比(1/2次):1.921/2.437
キャスター(度)/トレール(mm27°00/ 110
タイヤサイズ:(前)120/70ZR17M/C 58W(後)160/60ZR17M/C 69W
ブレーキ形式:(前)油圧式ディスク{コンバインドABS}
       (後)油圧式ディスク{コンバインドABS}
懸架方式:(前)テレスコピック式(後)スイングアーム式・プロリンク
フレーム形式:ダイヤモンド

2012年6月11日月曜日

VFR1200XD/X MUGEN が発売される





昨年、8月「VFR800X MUGEN」を発売した株式会社M-TECから、HONDA1200ccV4エンジンを搭載するクロスオーバーモデル、Crosstourerに専用の無限パーツを装着したVFR1200XD MUGENVFR1200X MUGEN625日、全国の無限テクニカルショップから発売される。

因みにVFR1200XD MUGENDualClutchTransmission車で、VFR1200X MUGENはマニュアルミッション車。ベースモデルのCrosstourer はトルクフルで扱いやすいV4気筒1200ccエンジンとアップライトポジションが特徴のモデルで、存在感のあるスタイルで発売以来ヨーロッパでの人気のモデル。

M-TECでは、軽量化とより高い排気効率を追求した無限スリップオンエキゾーストシステムを装着し、無限デカールを添付してスペシャルモデルに仕上げている。また、他にも無限のロゴ入りのカスタマイズパーツも多数用意されていてユーザー好みの1台に仕上げることも可能。

車体色はデジタルシルバーメタリックの一色限定とされ、メーカー希望小売価格はVFR1200XD MUGENが¥1,753,500(消費税込み)、VFR1200X MUGENは¥1,632,750(消費税込み)。上記には登録時に必要な税金、保険料、排出ガス試験結果成績表などの諸費用は含まれていない。なお、国内での販売計画台数は両モデル合計で100台とされる。(モリ ヒサシ)

詳細や無限テクニカルショップの情報は以下から。


VFR1200XD<VER1200 X> MUGEN主要諸元:
車名・型式:ホンダ・SC70/ 全長×全幅×全高(m):2.285×0.915×1.335 / 軸距(m):1.595 / 最低地上高(m:0.18 / シート高(m):0.85 / 車両重量(kg):285275 / 乗車定員(人):2  / 最小回転半径(m):2.7 / エンジン型式・種類:SC70・水冷4ストロークSHOC4バルブ直列4気筒 / 総排気量(cm3)1,237 / 内径×行程(mm)81.0×60.0 / 圧縮比:12.0 / 最高出力(Kw[ps]/rpm):95[129]/7,750 / 最大トルク(N・m{kgm}/rpm):126[12.8]/4,750 / 燃料供給装置形式:電子式・電子制御燃料噴射式(PGM-FI) /  使用燃料種類:無鉛プレミアム / 始動方式:セルフ式 / 点火装置形式:フル・トランジスタ式バッテリー点火 / 燃料タンク容量(L: 21.5 / クラッチ形式:湿式多板コイルスプリング式<湿式多板ダイヤフラムスプリング式 / 変速機形式:電子式6段変速<常時噛合式6段リターン> / 変速比:12.250 21.700 31.304 41.107 50.967 60.886<12.600 21.600 31.260 41.076 50.961 60.897> / 減速比(1/2/最終):1.7381.0602.545 / キャスター(度)/トレール(mm28°/ 107 / タイヤサイズ:(前)110/80R19(後)150/70R17 / ブレーキ形式:(前)油圧式ダブルディスク310mmABS付(後)油圧式シングルディスク276mmABS/ 懸架方式:(前)テレスコピック式(後)スイングアーム式・プロリンク / フレーム形式:ダイヤモンド


2012年6月8日金曜日

TEAM無限「神電」マン島初挑戦で2位




TEAM無限とオリジナルEVバイク「神電」は2012年マン島TTレースの「TT Zero Challenge」に初挑戦し、見事2位でフィニッシュした。同時にEVバイクにとって一つの壁でもあったオーバー100mphのアベレージスピードを越えることに成功している。因みにライダーはマン島TT17勝を誇るジョン・マクギネスを擁した。

先頃、国内でお披露目された「神電」は、株式会社M-TECのオリジナルEVバイクで、M-TECが将来を見据えて開発、「先進性(クリーンエミッションテクノロジー)」と「独創性(オール自社開発)」の世界に向けて発信とともに、若手エンジニアの育成など将来へ向けた技術力向上を図る目的もあるとされる。

一方の、舞台となったマン島TTレースは、1907年から開催される最も歴史あるレースで、ロードレース世界選手権に挑戦した黎明期のHONDAの活躍の舞台でもあった。今回TEAM無限の参戦したTT Zero Challenge2009年からスタートした新たなクラスで、動力にCO2を排出しないクリーンエミッションの機構を持つことがレギュレーションに定められており、一般公道を使った約60kmの島内一周をタイムトライアル形式で競うもの。

予選には11台が参加したが完走は6台。決勝には9台が出走したが完走は4台と、マン島を1周することがいかにEVバイクにとって過酷なことであるかを物語る結果となった。

なお、「神電」の由来は、「雷」から「静電気」に至るまで、自然界にある電気の全てを司る神の力を受けてレースに挑むという意味を込め、「神電(SHINDEN)」と命名された。

また、参戦リポート等はここから。


主要諸元は以下。
車両名:神電(SHINDEN) 
全長/全幅/全高(mm):2,125/680/1,130
軸距(mm):1,485 
最低地上高(mm):130 
シート高(mm):840 
車両重量(kg):260 
キャスター角(度):23°
トレール量(mm):96
タイヤ(前):120/70ZR17M/C58W
タイヤ(後):200/55ZR17M/C78W
フレーム:CFRP製ツインスパータイプ
モーター形式:三相ブラシレスモーター
最高出力(kW[PS]):90[122]
最大トルク(Nm[kgfm]):220[22.4]
バッテリー仕様:リチウムイオンバッテリー
バッテリー出力電圧(V):370以上

2012年6月6日水曜日

TMAX「red dotデザイン・アワード」受賞





YAMAHAのスポーツコミューター「TMAX」が、1955年から続く世界最大のデザインコンベンションであるレッド・ドット・デザイン・アワード(red dot design award)で、プロダクトデザイン2012を受賞した。

TMAXは、2000年の発売以来、欧州で高い評価を得ているスポーティーコミューターで、530ccCVTエンジンと独自の車体構造を特徴とするスクーター。その高い動力性能とスポーティーな走りに人気があるが、これで、デザインの優秀性も証明されたことになる。

欧州仕様の2012年モデルは、フルモデルチェンジされ、エンジンと駆動系をより高次元で進化させて走行性を向上、デザインは前後のホイールを視覚的に繋ぐ特徴的なデザインを継承しながらよりアグレッシブな造形を採用している。

red dotデザイン・アワード」は「Design Zentrum Nordrhein Westfalen」が 年1回主催する世界的に権威あるデザイン賞で、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザイン、デザインコンセプトの3部門が設けられている。プロダクトデザイン部門は過去2年間に発売された製品が対象とされ、革新性、機能性、品質、人間工学などの9 つの基準から審査が行われ、受賞製品が選定される。2012年度の受賞製品は、72日にドイツ・エッセンの「レッド・ドット・デザインミュージアム」で行われる授賞式に特別展示される。



2012年4月23日月曜日

Impression Honda CRF250L


514日に発売されるHondaCRF250Lに乗った。死語になってしまったのかと思うほど久々のHondaからのオン・オフモデルは、On(日常)を便利に、Off(週末)を楽しむ“ちょうどいい相棒New On&Off Gear”開発キーワードのもとに作られ、ビギナーからベテランまで幅広いユーザーが楽しく扱えるよう、トータルバランスと操縦安定性を徹底的に追求されたとされる。

さらに、CBR250Rと同様のエンジンを採用し、タイで生産するなどで、徹底的にコストを抑えた結果、メーカー希望小売価格がCBR250Rと同じ¥449,400(税込み)というのだから、250ccモデルとしては中々魅力的な存在である。

エンジンの大きさのためか、不思議な凝縮感があり、一件コンパクトに思える車体と外観が印象的だが、実はかなりの大柄で、ライディングポジションも1クラス上のサイズに近くゆったりとしていて、スペック的にも同クラスのライバルたちより、長く、大きい。

シート高は875mと高めだが、乗車1Gでのサスペンションの沈み込みが大きく、170cm以上の身長のライダーなら足つきに不安はない。

Hondaの昨今のエンジン技術は、CBR250Rからの流用エンジンであるにも関わらず、吸排気系の変更でまったく異なる新たな特性を作り出している。

振動の少なく、ウルトラスムーズで、フレキシブルな特性のエンジンは、低速域でも扱い安く、143kgと決して軽くない車体を軽々と走らせてくれる。

240mmのストロークを与えられた足回りのセッティングも適切で、様々な場面と速度域でオフロード走行楽しむことができる。

また、しっかりとフロントに過重を与えられていることもあり、オンロードでの安定性と運動性能も高く、ワインディングを攻めても不安な少なく、オンロードツーリングも十分に楽しめる。

総じて、オンでもオフでもかなりの優等生であり、一切とがったことところがないため、
誰にでも走って楽しいバイクであることがたしかで、確かにビギナーから…とは言えなくもない。

唯一、気になるのはやはり重さ。もう一クラス上のエンジンが与えられたら、楽しいを超えて面白い存在になるのではないだろうか。(モリ ヒサシ)
凝縮感がありながらしっかり大柄な車体
ソフトかつしっかりした足回り。ストロークは250mm

CBR250Rよりむしろスムーズで力強いエンジン

軽量でスリムな仕上がりのリヤサスまわり。ホイールトラベルは240mm
スチールツインチューブのフレームとアルミのスイングアームのリヤサス相性は良好
デジタルメーターのシンプルで視認性に優れる
ちょっと尖ったデザインの顔つき。
リヤ周りも新鮮。迫力の排気音を奏でるマフラー




CRF250L主要諸元:
車名・型式:ホンダ・JBK-MD38
全長×全幅×全高(mm):2,195×815×1,195
軸距(mm):1,445
最低地上高(mm:255
シート高(mm):875
車両重量(kg):143
乗車定員(人):2
最小回転半径(m):2.3
エンジン型式・種類:MC38E・水冷4ストロークDOHC 4バルブ単気筒
総排気量(cm3)249
内径×行程(mm)76.0×55.0
圧縮比:10.7
最高出力(Kw[ps]/rpm):17[23]/8,500
最大トルク(N・m{kgm}/rpm):22[2.2]/7,000
燃料消費率(km/l):44.360km/h定地走行テスト値)
燃料供給装置形式:電子式<電子制御燃料噴射式(PGM-FI)
始動方式:セルフ式
点火装置形式:フル・トランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式:圧送飛沫併用式
燃料タンク容量(L:7.7
クラッチ形式:乾式多板コイルスプリング式
変速機形式:常時噛合式6段リターン
変速比:13.333  22.117  31.571  41.304  51.115  6 0.962
減速比(1/2次):2.807/2.857
キャスター(度)/トレール(mm27°35/ 113
タイヤサイズ:(前)3.00-21 51P/(後)120/80-18M/C62P
ブレーキ形式:(前)油圧式ディスク(後)油圧式ディスク
懸架方式:(前)テレスコピック式/倒立タイプ(後)スイングアーム式/プロリンク
フレーム形式:セミダブルクレードル
メーカー希望小売価格:449,400(消費税込み)

2012年4月18日水曜日

Honda NC700Sとインテグラが発売される

スクータールックなモーターサイクル、インテグラはその走りに期待したい
ホンダのNC700Sとインテグラが424日(火)より発売される。これにより、同じ水冷4ストロークOHC直列2気筒700ccエンジンを搭載した「ニューミッドコンセプト」シリーズの3機種すべてが発売されたことになる。

ネイキッドモデルのNC700Sは、先に発売されたクロスオーバーコンセプトのNC700Xとはスタイリングと外装のみが異なるが、シート高が30mm低いなどの特徴で一層乗りやすいモデルになっていると思われる。

また、インテグラは、モーターサイクルの走りの楽しさと、コミューターの快適性。利便性を融合させてモデルで、第二世代へと進化したデュアル・クラッチ・トランスミッションを採用し、新しい次元の走りが期待されるモデル。


因みにメーカー希望小売価格はNC700Sが¥598,500<647,850ABS>
(税込み)、インテグラは¥808,500(税込み)とされる。ニューミッドコンセプトシリーズは、ホンダのモーターサイクルに対する新たな取り組み方の一つを示す存在であり、市場での評価が大いに興味あるところ。
オーソドックスなネイキッドNC700Sには乗りやすさと燃費性能に注目したい。

2012年3月16日金曜日

ドウカティファンならずともこの画像のグッと来ませんか?

ドゥカティ モトGPチームが、319日(月)イタリア時間の午後1時、日本時間では午後9時から、今シーズンを戦うDesmosedici GP12のプレゼンテーションをオンラインにてライブ発表する。

そのお知らせの画像が、これ!理屈抜きに格好いいではありませんか?

1000ccにサイズアップされたエンジンの今シーズンのMotoGPマシンたちは、どのメーカーも懸命にマシンを仕上げている最中で、ドウカティは現時点ではライバル達よりやや劣勢に立されている観があるものの、やはり、2シーズン目を戦うエース、V.ロッシへの期待と注目度は高く、ついつい応援してしまう。

N.ヘイデンも日本では人気のライダーであり、ドゥカには相性も良い、10月14日の「ツインリンクもてぎ」の日本GPが今から待ち遠しいファンも多いはず。ドウカティファンでなくても、必見のプレゼンではないだろうか。

配信はFacebook.com/TimOfficialPage(ライブストリーミング)で。