活動再開から2年目のダカールラリー制覇を目指すTeamHRCの新たな「CRF450RALLY」が発表された。
Hondaは前回のダカールラリーで、エンジン出力、空力性能、耐久性およびメンテナンス必要条件等の重要分野のデータを収集し、それを基に設計修正および増強されたのがこの新型「CRF450RALLY」。
このマシンは、開発当初からワークス参戦すると同時に市販モデルの「HondaCRF450X」をベースとしたラリーマシンとして市販を目指しているところから、フレーム等の基本骨格に大幅に手を入れずにラリーに必要な30Lオーバーの燃料をどう搭載するかが最大の課題とされていたように見受けられる。
年明け、現在のHondaワークスチームで2度目のダカールに臨むにあたり、新型はよりスリムにかつ低く燃料タンクをデザイン配置しているように見え、フロントにより多くの燃料を積み、リヤもより低い位置に燃料タンクを配置するデザインとされている。
また、「CRF450RALLY」の市販車は2014年中の販売開始を目指している。
また、「CRF450RALLY」の市販車は2014年中の販売開始を目指している。
一部では燃料マネージメントに問題があると言われたエンジンも、ダカールラリーの特色である厳しい環境条件の変化に対して優位性の高い、当然のように効率の良い電子制御燃料噴射装置(PGM-FI)を採用している。
ライバルメーカーのキャブレターの方が優位ではと言う見方も聞かれたが、それは、走行中にオーバーフローを繰り返すキャブレターの燃料ロスを知らない人の考えかもしれない。
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