2011年3月4日金曜日

MotoGPマシンイメージカラーの「YZF-R1」発売

ヤマハ発動機株式会社は、史上初のMotoGP・3年連続3冠(2008〜2010年/ライダー、チーム、コンストラクター)を獲得したワークスマシンYZR-M1のグラフィックをイメージしたカラーリングの1,000ccスーパースポーツ、「YZF-R1」を2011年4月15日より発売する。

個性的な車体デザインと水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ、クロスプレーン型クランクシャフトを採用する1000ccエンジンの出力特性が特長の「YZF-R1」。

「YZF-R1」は、"クロスプレーン型クランクシャフト"を採用するなどMotoGPマシン「YZR-M1」の技術を随所に反映、リニアな駆動力特性と高いコーナリング性能が特色で、スーパースポーツの高性能と高品質感が人気のモデル。
2011年モデル「YZR-M1」のイメージのカラー&グラフィックを採用した「ディープパープリッシュブルーメタリックC」車の他に、マゼンタ系フレームが特長の「ブルーイッシュホワイトカクテル1」は継続設定とされる。
新グラフィックのディープパープリッシュブルーメタリックC。メーカー希望小売価格は¥1,417,500(消費税込)

0 件のコメント:

コメントを投稿