ヤマハのロングセラー、「SR400」がF.I.(電子制御式燃料噴射装置)を採用するなど、環境性能の強化等を受け、12月21日より発売される。
1978年3月の発売以来、シンプルな外観と空冷シングルエンジンを踏襲、幅広い年齢層に支持され続け、累計で約127,000台(2009年10月末現在/SR500を含む)が販売された「SR400」は、今回、<SRらしさの継承>をコンセプトに、F.I.の採用に伴い、燃料供給系、吸排気系、点火系などの改良、クラッチ操作荷重の低減が行われ、新作メーターパネルや立体エンブレム採用のサイドカバー等の外観の変更も施されて2010年モデルとされる。
車体色は写真のディープレッドメタリックKとヤマハブラックの2色。メーカー希望小売価格は¥577,500円(消費税込み)となった。
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