2011年11月21日月曜日

Hondaの電動二輪車

Hondaは、123日(土)から11日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」に「にんげんの気持ちいいってなんだろう」をテーマとして最大面積のブースを出展する。次世代電動モビリティーコンセプトモデルとしては7モデルを用意。その中からEVならではと思われるモデルを紹介する。(布施 和宏)


MOTOR COMPO(コンセプトモデル)
手軽でコンパクトなEVコミューター。走行用バッテリーは着脱式で、アウトドア、インドアを問わず、生活の中で電源として自由に使うことができる。かつて、80年代を代表するコンパクトカー「シティー」のトランクルームに搭載でき、8万円の価格で人気となり5万台も生産された小型バイク「モトコンポ」の電動版的モデル。







RC-E(コンセプトモデル)
こちらはスーパースポーツバイクの電動二輪車。トルクフルなユニットに250ccクラスのコンパクトな車体サイズの組み合わせは、スポーツライディングに新しい魅力を見出すことができるだろう。公道走行を意識した仕上がりだがHondaにゆかりのマン島で開催されるEVレーサーレースに参戦したら話題になりそうだ。


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