詳しいスケジュール等は、以下よりご確認いただき、是非、この機会に「VFR1200F」を実感して見てはいかがだろうか。
2010年3月24日水曜日
Honda DREAM Test Ride Festaで「VFR1200F」を試乗する。
各都道府県のホンダドリーム店でつくる「全国ホンダドリーム会」では、大型スポーツツアラー「VFR1200F」の発売に際し、3月を皮切りに4月25日まで全国10会場で行われるHonda DREAM Test Ride Festaに、同車の試乗車を導入する。
詳しいスケジュール等は、以下よりご確認いただき、是非、この機会に「VFR1200F」を実感して見てはいかがだろうか。
詳しいスケジュール等は、以下よりご確認いただき、是非、この機会に「VFR1200F」を実感して見てはいかがだろうか。
2010年3月19日金曜日
ホンダ、カジュアル・ロードスター「VT750S」を発表。
Hondaは、同系の水冷4ストローク750ccVツインエンジンを搭載するモデルの中にあって、最もリーズナブルな車両価格を実現した「VT750S」を発表。3月30日(火)より発売する。
このモデルは、「カジュアル・ロードスター」を開発コンセプトに、より多くのユーザーに大型二輪に親しんでもらうことを目的に開発。力強く、扱いやすい水冷4ストローク750ccVツインエンジンを、スリムでコンパクトなダブルクレードルフレームに搭載。750mmの低いシート高により優れた足着き性を実現し、取り回しの良さと安心感ある車体サイズとしている。また、フロントに19インチ、リヤは16インチのスポークタイプのホイールを採用し安定感ある走りを実現したとされる。
スタイリングは一つ一つのパーツの質感を高めながら、シンプルでカジュアルなイメージでまとめたとされ、ティアドロップ型の燃料タンク、ブラックが基調のエンジン、デュアルテーパードマフラーなどにより、躍動感と存在感が表現されている。
このVT750Sの発売により、Hondaは国内モデルの750ccラインナップを、シャドウ、シャドウ・ファントムとの3モデルに充実を図り、幅広いユーザーの嗜好に応えられるとしている。
車体色はシャープなイメージのヘビーグレーメタリックと、柔らかなイメージのパールフェイドレスホワイトの2色を設定。メーカー希望小売価格は¥749,700(消費税込み)とされる。
2010年3月17日水曜日
ホンダ原付二種スクーター「PCX」を発表。
「PCX」を3月30日(火)の発売に先駆けて発表した。
この「PCX」は、先頃の第41回東京モーターショーに出品され注目を集めていたが、タイで生産され、昨年11月のタイでの販売を皮切りに、アセアン地域、日本、欧州、アメリカにも販売されるグローバルモデル。
昨今、経済性と利便性の良さから人気の原付二種市場において、多様化するユーザーニーズに応えるべく、「クラスを超えた質感と先進のスタイリング」「高い動力性能と環境性能の両立」「スクーターに求められる快適さと使い勝手の良さ」をキーワードに、
次世代125ccスクーターとして開発された。
次世代125ccスクーターとして開発された。
エンジンは、低フリクション技術を採用した水冷・4ストローク・単気筒125ccで、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)に加え、一時停止時に自動的にエンジンが停止するアイドリングストップ・システムを125ccクラスでは国内で初めて搭載する等で、同排気量ではトップクラスの53km/L(60km/h定地走行テスト値)の低燃費を達成。
また、前後に14インチの大径ホイールの採用により、優れた走行安定性とワンランク上の快適性も実現されている。他、Honda独自の前後輪連動ブレーキシステムであるコンビブレーキを標準装備し安定した制動性も備える。
デザインも先進的なフォルムと、ウインカー一体型デュアルハロゲンヘッドライトの採用で上質感が特長的。さらに、シート下の25L容量の収納スペースとフロントカウル内のグローブボックス等を設ける等で優れた使い勝手も実現している。
車体色は、パールヒマラヤズホワイト、キャンディーロージーレッド、アステロイドブラックメタリックの3色が用意され、メーカー希望小売価格は¥299,250(消費税込)。国内・年間販売計画は8,000台とされる。
2010年3月6日土曜日
ホンダ「VFR1200F」を発表。
Hondaの先進の大型スポーツツアラー「VFR1200F」が、本日(3月5日)発表された。先の第41回東京モーターショーにも展示され、注目を集めていたこのモデルは、3月18日(木)から発売される。
今回、発表の「VFR1200F」は6速マニュアル仕様だが、新開発のユニカムバルブトレイン採用のエンジン等、最新技術が注がれる一方で、大柄でグラマラスでエッジのきいたスタイルのボディに、カウル表面からビスやボルトなどが見えない外装と高品位な塗装が特長の極めて個性的かつ斬新な次世代のスポーツツアラーである。
さらに、Honda初となる一体発泡シートは国内専用のローシートの採用により驚く程足着き性が良いなど実用域への配慮も行き届いている。
このモデルも、発売に先立ち本日から現車が本田技研工業株式会社青山本社1階の「ホンダウェルカムプラザ青山」に展示され、実際に見ることも跨ることも可能である。
2010年3月2日火曜日
ヤマハ「スーパーテネレ」を発表。
昨年開催された第41回東京モーターショーのヤマハブースで、オブジェの様に展示されて居たモデルの実車が、「スーパーテネレ/XT1200Z」として5月以降ヨーロッパで発売される。
ご存じのように"テネレ"は、かつて"パリ・ダカールラリー"の熱い舞台となった西アフリカの"テネレ砂漠"に由来し、ヤマハのビッグオフ−ローダーに受け継がれてきた伝統のネーミング。世界で最も過酷と言われたダカールラリーを牽引し続けたヤマハを代表する名称の一つでもある。
昨今、ヨーロッパを中心に、こうした"アドベンチャー"モデルと言われるカテゴリーが確立され、長距離ツーリングに適した走行特性とスタイリングや装備を備え、アドベンチャーイメージと旅への憧れを全身にまとった長距離ツアラ−が人気を集めている。
新たな「スーパーテネレ/XT1200Z」の大きな特長は、新開発の並列2気筒1200ccエンジン。ツインプラグ、2軸1次バランサー、270度クランク採用のエンジンは、慣性トルクを最小限として、扱い易いトルクとトラクションを発生させている。また、シリンダーを26度前傾させて燃料タンク位置にエアクリーナーを配置し優れた吸気効率を実現。さらにショートホイールベース化とマスの集中化を図りながら高い冷却性能を確保するために左側のみにサイドラジエターを配置するなどの試みも行われている。
加えて、YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)を採用したF.I.(フューエルインジェクション)にはトラクションコントロール機能も装備されている。これは、前後輪の車速センサーから後輪の空転状況を検知しECUで演算してYCC-T、点火時期、燃料噴射量を統合制御することで後輪の駆動力を最適化するもの。
他にも、リニア制御のABSと前後輪連動ブレーキ(Unified Brake System)を採用し、ツーリング時にライダーを支援するシステムと、標準/純正トップケース装着/フラットの使い分けが可能な3WAYキャリアの装備など、ツアラーとしての特性と装備を充実させた1台とされている。
国内メーカーの国内向けラインナップから、こうしたモデルが消えて久しいが、そろそろライダーの多様化が進み、様々な指向のユーザーが存在する昨今の市場に向け,是非、国内投入して欲しい1台でもある。
「スーパーテネレ/XT1200Z」欧州仕様主要諸元 :全長×全幅×全高:2.250×980×1,410mm。シート高:Low845/High870mm。軸間距離:1,540mm。車両重量:261Kg。原動機種類:水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ。気筒数配列:並列2気筒。総排気量:1,199cc。内径×行程:98.0×79.5mm。
圧縮比:11.0:1。最高出力:80.9Kw(110PS)/7,250r/min。最大トルク:114.1N・m(11.6kgf・m)/6,000r/min。始動方式:セルフ式。燃料タンク容量:23L。燃料供給:燃料噴射式。タイヤサイズ(前・後):110/80R19M/C59V ・150/70R17M/C69V。
圧縮比:11.0:1。最高出力:80.9Kw(110PS)/7,250r/min。最大トルク:114.1N・m(11.6kgf・m)/6,000r/min。始動方式:セルフ式。燃料タンク容量:23L。燃料供給:燃料噴射式。タイヤサイズ(前・後):110/80R19M/C59V ・150/70R17M/C69V。
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