一昨年50周年を迎え、それを機会に「世界に愛されたカブだから、世界の人にちょっと恩返し」の考えのもと、社会貢献活動として、ユニセフの活動をサポートする「Love Cub50 プロジェクト」が立ち上げられた。
このプロジェクトは、61名の各界の著名人が参加し、それぞれがデザインしたスーパーカブを、オークション販売し、その収益等をユニセフに寄付するというもの。
プロジェクト開始から、1年数ヶ月を経て、その間、様々な展示、ガイドブックの出版など行われてきたが、ついにオリジナル車両のオークション販売という最終章を迎えることとなった。
これに先立ち、2月12日(金)〜20日(土)まで、本田技研工業株式会社青山本社ビル1階の「Hondaウェルカムプラザ青山」で、61台のカブが特別展示される。
3月1日より、Yahooオークションで販売される61台の世界にたった1台だけのカブ達、それらを間近にみることができる最後のチャンスというわけだ。オークションに参加する人はもちろんだが、カブファンならずとも、このスーパーカブの祭典は必見に値する。
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