青山通りに面した特設ステージで妙技を披露した藤波貴久。"ツインリンクもてぎ"での日本GPで活躍を期待したい。
今年もトライアル世界選手権に参戦、第2戦で久々の優勝を果たし、波に乗っている2004年の世界チャンピオン、藤波貴久選手(レプソル・モンテッサ・ホンダ) が、5月29日(土)、東京・青山のHondaウエルカムプラザ青山で行われた『フジガス トライアル オン ステージ』に登場した。
藤波は、来週末栃木県"ツインリンクもてぎ"で開催される2010 SPEA FIMトライア
ル世界選手権シリーズ第3戦日本グランプリ参戦のため5月23日に帰国、この日は、母国での世界選手権に向けてファンとの交流を楽しんだ。
イベントは、13:30からのスタートにも関わらず、朝9時にはファンが整理券を求め行列を作るなど大盛況となった。
藤波が開会直後に登場するシーンでは、RTL260Fに乗リ、2階のフロアから階段を下りてくるなどの演出もあり、詰めかけた約200名ほどのファンやマスコミ関係者は大盛り上がりを見せ、その後のトークショーでは、チーム体制や今年のレギュレーション変更にまつわる話、今シーズンの戦い方、そして来る日本グランプリへの想いなどを誰にでも解りやすく丁寧に語ってくれた。
また、雨が降りだしたために早められたデモンストレーションでは、Honda青山ビル前に設けられた特設ステージで、ウイリーやジャックナイフに始まり、トライアングルやスロープなどのセクションでも世界トップクラスのテクニックを披露、集まったファンを熱狂させた。
再び、室内に戻っての「ファンステージ」では、藤波とファンと写真撮影をはじめサインと握手会も行われ、熱心なファンは最後の一瞬まで藤波との触れ合いを楽しむ姿が見られ、また藤波もファンからの熱い声援をもらい、来週の日本グランプリでの善戦を宣言した。
世界のトップライダーであるばかりか、ファンとの交流を楽しむ表情からは、藤波の優れた人柄が強く感じられ、さらには、リラックスした表情でファンと接する姿からは、余裕さえ感じられ、そのまま好調さの裏付けが見て取れた。
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