2010年1月22日金曜日

ホンダ「CB223S」車体色変更とプライスダウン。

燃料タンクにシルバーのラインが入るストライプタイプは新色のキャンディーグレイスフルレッドの車体色。 


空冷・4ストローク・223ccシングルエンジンを搭載、シンプルなスタイリングや扱いやすいエンジン特性と車体サイズなどで、20歳代の若者エントリー層を中心に、幅広い世代に支持を得ているロードスポーツモデル、ホンダ「CB223S」が車体色の変更と、車両価格の見直しがなされ、2月18日(木)より発売される。 

車体色は、シンプルなスタイルを強調するソリッドタイプは、新色のコルチナホワイトと、グラファイトブラックの2色を採用し、それぞれに前・後フェンダーを燃料タンクと同色を採用。シートに燃料タンクにマッチしたカラーのパイピングも施されている。また、グラファイトブラック車では、前・後ホイールとフロントサスペンションのボトムケースがブラック塗装とされている。 

 燃料タンクにアクセントのシルバーのラインが入るストライプタイプでは、落ち着いた色合いの新色のキャンディーグレイスフルレッドが採用され、シート表皮をグレーとブラックのツートーン仕様としクラシカルなイメージが作りだされている。 

今回のカラーリング変更に伴い、メーカー希望小売価格(消費税込み)が、ソリッドタイプが418,950円。ストライプタイプが429,450円と見直された。因みにストライプタイプでは、従来より37,800円も求めやすい価格となったことになる。 

この「CB223S」は、街乗りからツーリングまで幅広くつかえ、ビギナーにも乗りやすい車体サイズや扱いやすさが個性であり、さらに、キャブレター仕様ながら、国内二輪車排出ガス規制に適合し、41km/L(60km/h定地走行テスト値)の優れた燃費性能を達成するなどが特長の、ベーシックな軽二輪スタンダードバイクとして受け入れられやすい存在。それ故、今回のプライスダウンは大いに歓迎できる。


  
シンプルなソリッドタイプにも新色のコルチナホワイトが採用された。


 

継続色のグラファイトブラックでは、前・後ホイールとフロントフォークボトムケースがブラックとされた。

ホンダ「フォルツァ」をモデルチェンジ。

「フォルツァZ ABS・オーディオパッケージ」車体色はパールサンビームホワイト。 

 ビッグスクーターのベストセラー「フォルツァ」に、スタイルの変更等と、S7モードが追加された"Honda SマチックEvo"の搭載によるモデルチェンジが行われ、1月28日(木)から発売される。 

スタイル変更は、フロントカウルとスクリーンガーニッシュの一体化でデザインのスタイリッシュ化を進め、新デザインのエンブレムの採用やホイールのカラーリング変更、さらにヘッドライトをブルーオーナメントにするなどだが、なにより、先に「FAZE」に採用されたオートマチックでもスポーティーさが楽しいS7モードが追加され、5つのモードで走行可能となった新たな"Honda SマチックEvo"を奢られた。また、マフラーの内部構造も見直され、高回転域で伸びのある走行フィーリングが実現されている。 

これらにより、クラストップの43km/Lという低燃費で「プレミアム・カンファタブル・2シーター」というコンセプトを踏襲してきた「フォルツァ」に、さらなる走りの進化が期待できそうだ。 

なお、今回のモデルチェンジにより従来の無段変速機構のみを搭載したXタイプは廃止となり、Zタイプのみで、標準のフォルツァZをベースに、Z・オーディオパッケージ、Z ABS、Z ABS・オーディオパッケージの4つのバリエーションとなった。 

車体色は、新色のデジタルシルバーメタリックとキャンディーアルカディアンレッドの2色の他に、従来からのグラファイトブラックとパールサンビームホワイトの4色が設定され、ホイールカラーはマットシルバーが新採用されている。ABSモデルではグラファイトブラックとパールサンビームホワイトの2色のみの設定とされるが、シートにグレーのパイピングが施され、ホイールもゴールドカラーとすることで高級感を表現したとされる。
 
メーカー希望小売価格は「フォルツァZ」の¥693,000(消費税込み)から「フォルツァZ ABS・オーディオパッケージ」の¥824,250(消費税込み)まで。
 

「フォルツァZ」キャンディーアルカディアンレッド



「フォルツァZ」デジタルシルバーメタリック

2010年1月20日水曜日

ヤマハ「ビーノ XC50」の2010年モデル。

「ビーノ XC50D」車体色は新色の「パープリッシュブラックパール2」 

 ヤマハ発動機株式会社は、2月20日より、外観を中心に仕様変更された、4ストローク F.I.(フューエルインジェクション)エンジンをレトロポップスタイルな車体に搭載する原付1種スクーター「ビーノ XC50」シリーズを発売する。 

2010年モデルは、上級モデルの「ビーノ XC50R」(リモコンキー仕様)とミドルレンジの「ビーノ XC50D」で、クロムメッキ処理のヘッドライトカバーを採用するなどで高級感を演出。また、「 XC50D」と標準モデルの「XC50」ではフロントフォークをシルバーにカラー変更するなどを行い、「XC50D」「 XC50」には車体色も追加されカラーバリエーションを充実させている。 

メーカー希望小売価格は「ビーノ XC50」¥193,200(税込み)、「ビーノ XC50D」¥198,450(税込み)、「ビーノ XC50R」の¥201,600(税込み)まで。

2010年1月15日金曜日

ヤマハ「トリッカー」「シグナス-X XC125SR」の2010モデル。

「tricker XG250」マットブラック2 メーカー希望小売価格¥457,800(税込み) 

乗り方のスタイルを選ばない"フリーライドプレイバイク"という新しいジャンルを提唱して2004年にデビューした「tricker XG250」の2010年モデルが1月15日から発売される。 

2010年モデルは、マットブラック2と言われる新色が特長。フレーム、タンク、フロントフォークはつや消し、タンクカバーはつやありとして、"艶あり&艶なし"のコンビネーションカラーで"フリーライドプレイバイク"イメージを強調したとされる。 
また、人気の「ビビッドオレンジメタリック2」も継続設定となる。

 
「シグナス-X XC125SR」ビビッドレッドメタリック5  メーカー希望小売価格¥315,000(税込み) 

昨年12月に発表された 《タフネス・コンフォート・コミューター》「シグナスX XC125」の2010年モデルをベースに、3段イニシャル調整可能なリヤショック、レッド塗色のフロントブレーキキャリパーを装備し、専用のグラフィックとカラーリングの採用。さらに、フロントディスクローターの内側をブラック塗色とし、シート表皮に赤いステッチを施すなどでより上質でスポーティーなイメージが強調された「シグナス-X XC125SR」が発表となった。
発売は1月20日より。

2009年12月28日月曜日

青山博一の今シーズンを『2009 Motorcycle Racing Scene』BS11で。

11月27日に、この「TRACTIONS」でも紹介した本年度のWGP250ccクラスでチャンピオンを獲得した青山博一の記者会見の模様やインタビューが、12月30日(水)20:00〜21:00BS11の特番"大人のバイク時間の『2009 Motorcycle Racing Scene』で放送される。 

番組では、Hondaの世界選手権ロードレース参戦50周年の歴史、その記念の年にWGP250ccクラスでチャンピオンを獲得した青山博一選手の記者会見の様子とインタビュー、また、来シーズンからMoto2に参戦する高橋裕紀選手がゲストとして出演、Moto2クラスの概要と来年に向けての目標を語る。
スタジオにはCBR600RRとRC212V も持ち込まれている。 

また、この番組に協力しているYAMAHAからも全日本チャンピオン(モトクロス:成田、ロード:中須賀、トライアル:黒山)が出演し、今シーズンの戦いについて語る。 
コメンテーターとして元GPライダーの中野真矢も出演し、本格的なバイク番組を盛り上げる。

BS11大人のバイク時間『MOTORISE』については下記でも見ることができる。 
http://www.bs11.jp/special/766/



2009年12月14日月曜日

MotoGP、1000ccに。

11日、FIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、2010年と2012年からのレギュレーションを発表した。 

グランプリコミッションは、スイス・ジュネーブのFIM本部で、チャンピオンシップの規則に関して協議を行い、2012年から最高峰クラスのMotoGPクラスのエンジン排気量を、従来の800ccから最大1000ccに変更、最高気筒数は4気筒、シリンダーボアは最大81mmまでとすることを決定した。 

FIMの会長ビト・イッポリトは、「我々が決定した主な変更は、MotoGPクラスの新しい規定です。新規定はシンプル。最大1000ccの4ストロークエンジンです」 
「これをベースに、全てのファクトリーに対して仕事に着手する機会を与えます。当然、来年早々には新しい規定の詳細を決定します。2012年はMotoGPにとって新しいシーズンになるでしょう。」とコメント。 

また、ドルナスポーツ社のCEOカルメロ・エスペレータは、「我々は年末恒例の会議を行い、基本的には、2012年からのMotoGPテクニカルレギュレーションに関して承認しました」 
「最大排気量1000cc、最高4気筒、最大シリンダーボア81mmのエンジンです。大切なのは、エンジンの大よその分野を決定したこと。詳細に関しては、シーズン前までの2度の会議で協議します」と話した。 

なお、グランプリコミッションは、Moto2クラスのテクニカルレギュレーションも同時に発表している。 

MotoGPクラスにおけるこれまでのエンジン規定の変更は以下のとおり。 
2002年:4ストローク990ccエンジンの導入。 
2007年:990ccから800ccへ排気量縮小。 
2009年:エンジン台数制限。 
2010年:シーズン最大6台。 
2012年:最高4気筒、最大シリンダーボア81mmの1000cc。

2009年12月12日土曜日

ヤマハ「セロー250」の2010年モデル。


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2010年モデルのカラーリングは、爽やかな自然をイメージさせるグリーン系と、カジュアルなブロンズ系の2色。いずれも"マウンテントレール"のフィールドを想起させる等高線をモチーフとした新グラフィックを採用。また前後のホイールは、シルバーアルマイトリムとされる。 



ヤマハ発動機株式会社は、空冷4ストロークSOHC単気筒250ccエンジンを、軽量・スリムなボディに搭載するマウンテントレール" 「セロー250」の、カラーリングとグラフィックなどを変更した2010年モデルを、2010年1月15日から発売する。

 「セロー250」は1985年に"マウンテントレール"を提唱し、誕生したロングセラーモデルで、オフロードでの広範囲な走行性能と、扱い易さが支持されてきた。
2005年にはフルモデルチェンジされ, 初代からの225ccエンジンを250ccの新エンジンへとスイッチ。また、2008年にはフューエルインジェクションを採用するなどで環境性能およびトルク感を向上が図られた。 

2010年モデルのカラーリングは、爽やかな自然をイメージさせるグリーン系と、カジュアルなブロンズ系の2色を設定。いずれも"マウンテントレール"のフィールドを想起させる等高線をモチーフとした新グラフィックとされる。 

発売から、25周年となる、このロングセラーは、初代発売当初から、単能化が進み、過激な方向に進化してゆくオフロードバイクの中にあって、扱いやすさと、オールマイティーな走行性能を特長とし多くの支持を集めた。 

一般的なオフロード走行やオフロードツーリングは言うに及ばず、トライアルごっこ、トレッキング、エンデューロと、どんなオフロードシーンをもそこそこにこなすことができるマルチパーパスぶりを唯一無二の個性とした。

 同時に低いシート高を特長として、ビギナーや女性ライダーにもオフロードの楽しさを知らしめる大きな存在として、また、トレッキングと言う、新しいジャンルを定着させることにも大きく貢献した。 

その後も、いち早くセルフスターターを装備するなど、独自の進化を続け、2005年には250ccエンジンを搭載するなどの大変身を遂げるが、初代からのコンセプトはぶれることなく受け継がれ、225ccエンジンでは実現し得なかった優れたトラクションが獲得。さらに活躍できる走行シーンを拡大してきた。 

そして、フューエルインジェクションの採用で、オフロードという自然の中を走る存在として環境への配慮も身に付け、進化してきた。

四半世紀と言わず、この先もずっと「セロ−」が、独自の進化を続けて行くことを期待してやまない。

<モリ ヒサシ>